C言語 自作物

C言語でhttpサーバーを実装してみる(その2)

だいぶ前にC言語でhttpサーバーを実装してみた話を書きましたが、あれから気が向いたときに実装を進めてました。

前回の時点では「200 OK」のステータスしか返せていなかったけど、それに加えてヘッダとボディも返せるようになった。自分みたいに大した技術もない人間からすると、自分の突っ込んだヘッダ(下図の赤枠)がブラウザ上で見えただけでもやっぱり嬉しい。

いまはどんなリクエストに対しても固定のボディしか返せていないので、リクエストのパスに応じて中身を動的に変えられるとホントのHTTPサーバーっぽくなってくるかも。

これからも気が向いたときにちょくちょく実装は進めてみたいと思います。

ソースコードは全部GitHubにアップしているので気になる方は見てみてください。

ではではノシ

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Ryo Yoneyama

とある会社でソフトウェアエンジニアをしています。技術的な備忘録を中心にまとめてます。ネタがあれば日記も書きます。

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