快適なLinux開発環境を本格的に追求してみようと思い立ったので、まずはテキストエディタ探しです。
仕事ではずっとviを使っていますが、GUI環境というところまで視野を広げればもっと快適なエディタがあるはず。ということで、まずはMicrosoft製の「Visual Studio Code」を試してみることにしました。
マルチプラットフォーム対応なので、「慣れればWindowsでもMacでもLinuxでも同じ感覚で作業できるのでは」という思惑もありつつです。
rpmパッケージをダウンロード
まずは公式ページからLinux用のパッケージをダウンロード。今回はyumでインストールしたいのでrpmパッケージ版をダウンロードしました。
2017/1/23時点では「code-1.8.1-1482158209.el7.x86_64.rpm」が安定版でした。
CentOS7にインストール
ダウンロードしたrpmパッケージをyumでインストールします。
起動する
GUIであれば、「メニュー」>「アプリケーション」>「プログラミング」>「Visual Studio Code」から起動できますが、コンソールから以下のコマンドを叩くだけでも起動できます。
無事に起動すると以下のような初期画面が表示されます。これでCentOS7上でVisual Studio Codeが使えるようになりました。
この時点で普通のテキストエディタとして機能しますが、拡張機能により便利な機能を追加できるのがVisual Studio Codeの売りらしいです。
どんなことができるのかあまり知りませんが、少しずつ試してみながら環境を整えていきたいと思います。
ではではノシ